香港呉式太極拳とは
呉式太極拳の確立者である呉鑑泉師傳が、1930年、北京大学で教える際、大勢でできること、覚え易いこと等を考慮して、従来の柔らかい太極拳 (円拳) から、1.2.3の番号とともに演武する方拳を、編み出しました。

呉鑑泉師傳の孫弟子である鄭天熊師傳が香港にて広めたので、香港呉式太極拳と 呼ばれています。

 初心者はまず方拳を習い、次に円拳に進みますので、どなたでも自然に太極拳の世界に入ることができます。



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